雑感99 |
今世に再び修行をする為に
来る霊について
わかりやすく 書いておくね
あちらで いずれ再生しなくてはと
禊の時に悟る
ここらも霊によって捉え方は様々らしい
ま、観念するからね 嫌でも
いつここに再生させられるのか何も
わからないという不安な状態に
置かれることが罰であることが
あるという
これも厳しいだろうと思ってる
なにせ あちらの時間は
無限なんだから
知らされていれば心の準備も
できるだろうけどね
再生の怖いところは国 人種 性別
家庭環境が今と同じ状態を
選別させてもらえるかどうか
わからない
という不安がある
決定権は自分だけでは ない
犯した罪の深さによって変わる
この国ならまだ良い
最終的には霊も納得する
らしいけどね
してきた行為を いかに
重視しているか わかると思う
ゴメンナサイで済む世界
ではないから
ここらを悟ればいい加減に
生きられないのが
わかると思う
「待ち受ける試練に尻込みする霊
霊界にも臆病者や横着者がいるのです
死後は肉体への奴属状態からの
解放ですが誕生は再びその
状態に入り込むのです
あちらにも臆病で出来ることなら
逃げたいと思う霊もいると
いうことだね
心の癖はなかなか変われない
我々はこれをクリアして今ここにいる
記憶を無くされるから
ほとんどの人は覚えていない
ここらの記憶でもあれば
生き方も考えて
生きるんだろうけど
修行として来るから教えて貰えない
死後 霊になると徐々に記憶が
蘇るとある
ここで又後悔するんだよ
しまった と
もっとも今世での特別な使命を悟って
生まれてくる子供達も3種類いるからね
母親はその子供たちは特に大切に
育てなくてはいけない
その子たちはそれぞれに時期を選び
母親を選びここに来ている
新たな世界を築く為にここに
送られてきた魂達
いるんだよ こういう子供たちが
又 逆に
身体的に障害者に生まれるのも
大きな懲罰を受けている霊の再生
受ける罰は犯した悪行に
完璧に対応する
「自分の行動を阻止している鎖が
試練であり罪滅ぼしであることを
理解して苦痛を体験させられて
いるのです」
ここらも物質世界での生き様の結果
甘く考えていてはいけない
霊にとって物的身体の居心地
「霊は本性的には 一瞬の間もおかずに
常に物的束縛からの解放を
望んでいるものです
身体が鈍重であるほど一層
それを望みます」
霊達はできれば今世には
来たくないと考えているという事
来たいと望むのは本気で霊格を
上げなくてはあちらでいつまでもは
辛すぎると悟っている
下層にいる霊達や
未熟な完成度の低い霊達
我々も 永い永い時間待って
ここに来てる
努力もせず未熟なままだと
何度も何度も来るよ
本気で悟らないと
素敵な生き方さえ出来て
あちらに帰るのは
本来の霊にとっては古巣に
帰るのと同じ意味
死はある意味喜ばしき事
この体を脱ぎ捨てられる
怖がる必要は無いよ
善根さえいっぱい積めていればね
不安のあるいい加減な生き方
をしてはいけない
因果律や次元の事を悟れたという事を
本当にありがたいと思って生きてきた
怖がるより悟って欲しいんだ
避けて通れないから
霊は絶えず人間の身の周りにいる
行為も思念も霊には隠せない 何も
行動には必ず責任をとらされる
本気で悟らないと幸せにはなれない
ここでも あちらでも
「スピリチュアリズムを正しく理解すれば
全てを大いなる生命の観点から
見つめるようになって
己の小ささに気づきます
全体の中のささやかな存在にすぎない
という認識によって自尊心が消え
必然的に利己心も消えてしまいます」
死後の生活があると
わかっている人は少ない
「ほんのわずかな時を経済的に
安楽に過ごすことと徳積みの
生活に勤しんで
死後の永遠の安らぎを得るのと
どちらが崇高でしょうか」
2017年 9月 30日 次ページへ